スキンケアの基本は保湿

投稿者: | 2015年11月18日

あらゆる肌トラブルの原因となるのが乾燥です。
肌が乾燥していると肌が本来持っている機能が正常に働かず、外からの刺激にも弱くなってかゆみやかぶれ、肌荒れなどを起こしやすくなります。

また、ターンオーバーが乱れて肌の防衛機能が働いて乾燥から守ろうとして部分的に皮脂が過剰に分泌されると、ニキビができやすくなります。
乾燥で肌が水分不足になると小じわの原因にもなりますし、肌の奥の細胞の活動も低下してしまいますから、たるみも起きやすくなります。

このように、乾燥から起こる肌トラブルにはたくさんのものがありますから、まずは肌を乾燥させないようにスキンケアで保湿を徹底するのが大切です。
肌に合う化粧品を使用して、適量の化粧水をたっぷりと肌の奥に送り込んであげて、クリームや乳液などでしっかりとふたをしてあげましょう。

それでも肌が乾燥してしまうようなら、保湿力を高めてくれる美容液を導入すると効果的です。
保湿成分が肌内部の水分をキープする力を高めてくれますから、潤いが長時間続いて乾燥知らずの肌になることができます。